いろはに通信をご覧のみなさまこんにちは！

小坂です。

今週のラジオではなんと！

メールでリスナー様からまたまたご質問をいただきました！✉

ありがとうございます！

こういう目に見える反応をいただけると、ありがたいですし、やりがいがありますね！

 

気になるご質問の内容は🌝

 

『現在、新居を建てています。火災保険に加入するにあたって何を基準に選べばよいか悩んでいます。』

『金額を抑えたいのもありますが、金額で決めるのも違いますよね？アドバイスをいただきたいです。』

というご相談でした。

マイホーム！おめでとうございます！

 

大切な財産のマイホームを守るための火災保険

 

『金額で決めるのも違いますよね？』

まったくその通りだと思います☺

 

おそらくお支払いの保険料を抑えたいということ、だと思うのですが、

何よりも万が一の事故の時にせっかくご加入していた火災保険が使い物にならないものだったら大惨事です。

受け取れる　【保険金額】　を抑えれば

お支払いの　【保険料】　の負担は減ると思います。

そして、補償内容を絞り込むとことで保険料の負担を減らすこともできますが、、

どんな事故が起きるのかわからないことも多いですよね。

火災保険と一言で言っても

火事はもちろん

雷、雪、雹、風の被害、大雨による床上浸水、土砂災害、などの自然災害

泥棒に入られて壊された、汚された、車が飛び込んできて壊された、トイレが詰まっちゃって汚水で水浸し、

うっかりご自宅のどこかを自分で壊しちゃったなどなど

補償内容も幅広くあり

予測できないもしもの事故の時には、

お金の心配をしなくてもいいように保険を備えるのが一番かと思います。

最近では、静岡県内でも国内最大級の竜巻の被害や、今までに考えられなかった量の大雨被害も多発しています。

線状降水帯って言葉もほんと最近聞くようにもなりましたね

どの補償がぴったりなのか保険会社が作成しているハザードマップを活用して考える方もいますね！

 

現在の火災保険は最長で5年契約しかできませんが

5年ごとに保険の見直しができると思うといいかもしれません。

100年に一度の災害に備えてくださいとも言われている世の中で

保険料の負担を抑えるコツとしては

ある程度の事故の時には保険に頼らないように自己負担金額を設定して保険料を抑えたり、

5年に一度の見直しで生活の変化に合わせて支払い方法を変える方もいらっしゃいます。

5年一括払い、1年ごとの支払い、毎月ごとの支払い。

ずっと払っていくものだから、クレカ払いでポイ活に利用する方もいますね！

各ご家庭の事情に合わせた支払い方法を選択するのも一つの手かもしれませんよ！

 

 

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