2011.3.11
いろはに通信をご覧のみなさまこんにちは
小坂です。
3月11日というと、私たち日本人には忘れられない、
忘れてはいけない日ですよね。
東北地方太平洋沖地震から15年の年月が経ちました。
被害に遭われた方、お亡くなりなられた方々には心よりお見舞い申し上げます。
私、小坂は青森県八戸市の出身ですが、
ケガや、亡くなってしまった身内はいないのですが、叔父の自宅が津波により流されてしまいました。
被災当時、漁師だった叔父は沖に出ていて
大津波警報により陸に上がることもできず、解除されるまでの3日間、海の上で過ごしたと言っていました。
3月とはいえまだ雪の降る季節、燃料にも限りがある、
自宅がどうなっているのかも確認できない状態で眠れない時間を過ごしたことでしょう。
やっと自宅に帰れたといっても、、
道路を挟んですぐ海の最高のロケーションが仇となり
二階の屋根まで津波に襲われ、目の前の光景に膝から崩れ落ち涙を流したとも聞いています。
知人の実家は石巻にありご両親と連絡が取れず、安否確認ができるまでの1週間、
眠れない時間を過ごしたとも言っていました。
このような大災害時の自治体の対応もさまざまで避難所にいられる期間などばらばらで
理不尽なお役所対応があったとも聞いています。

保険業界としては大災害がきっかけとなり
お客様に申込用紙にサインをいただいても、その申込用紙が保険会社に届かないと保険が使えないなどの問題もあり、
すぐに保険に加入できるパソコン上での手続きが増えたり、
車両保険の地震、噴火、津波被害に対する補償も誕生しました。
地震が原因による火災や倒壊、津波被害の補償も手厚くできる保険も誕生しています。
15年経った今でも経済的な理由で仮設住宅で過ごしている方も少なからずいらっしゃいます。
地震保険に 加入していなかった方 と 加入していた方 とではその後の人生が大きく変わることでしょう
自宅を守る地震保険は国が用意した生活再建のためのセーフティネットです。
地震保険は全額補償ではないのが一般的ですが
受け取れるお金がゼロか数百万円でも生活の立て直し方に大きな違いが出てくるはずです。
仮設住宅でずっと暮らすか、
自宅を修理して住み続けられるか、
子どもの転校や、家族の生活を守れるのか、
それを分けるのは 『地震が起きるかどうか』 ではなく
地震に対して 『備えていた』 かどうかかもしれません。

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