生成AIは一体どこへ向かうのか?

宇佐美です。
皆さん、ChatGPTって使ったことありますか?
チャッピーに限らずGeminiとかCopilotとか、今や多くの人が何らかのAIに日常から接しているのではないでしょうか。
『AI』ではなく『SI』って、名前まで変えちゃおうみたいな話まで挙がっていますが・・・
生成AIによる画像や動画って、もはやビックリ!便利な道具の域を超えていますね。
『分からないことを聞けば簡単に答えてくれる』という単純な機能だけではなく、目的とかニュアンスを伝えるだけでAIが考えて情報を整理して答えを出してくれる。
やれITだのDXだのという言葉が飛び交っていた10年以上前から、その進化によって人間の仕事の多くが奪われると言われてきましたが、いよいよ現実の波が押し寄せてきた感じでしょうか。
個人的には、スゴク危険を感じます。
自動車の開発を進めるのに、『走る』という能力だけをF1並みに開発しよう!『曲がる』『止まる』という能力は・・・まぁ、後からどうにかなるだろう。
現代の生成AIってそんな状態だと思います。
その恐ろしいまでの進化の中、AI開発各社から発表された『開発のスピードを遅らせる』という方針。
AIを悪用する人間がいる。軍事だってその類ですね。
AI自身が誤った方向に暴走する危険がある。
そして便利になるほどに人間の能力は必ず退化する。
って、とっくの昔から分かっていたことですよねぇ!?
分かっていながら全力で開発して(させて)きたんですよねぇ?
それでもなお開発を推進する声が強かったり、規制が難しかったりするのは、AIの開発が世界規模の『競争』であり、それが世界の覇権を左右する・・・その意味では核開発と同じだと思います。
そして、AIの活躍の場が広がるほどに、新たなリスクも激増しています。
AIを原因とした事故や事件、詐欺やサイバー攻撃。
驚異的なペースで増えている情報漏洩もAIの影響が大きいでしょうね。
保険による対策も当然に必要となり、私たちもそのお手伝いをさせていただくのですが、もはや保険でどこまで対応できるのかも大きな課題になるんでしょうね。
便利のために開発されたものが、私たちの生活を不便にし、窮屈にしているような気もしますが・・・
まずは安全やリスク対策の整備を優先しながら開発を進めて欲しいところですね。
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