宇佐美です。今回はマイナンバーカードについてのお話を。

全国の取得率が約45％。「マイナポイントがもらえる！」マイナポイント事業で国としても普及を促進しているけど、まだ半数にも達していないんですね。

それってマイナンバーカードそのものの良し悪しよりも、判断基準が分からない方が多数派なのでは！？という訳で、簡単なメリット、デメリットに触れてみたいと思います。

そもそも、マイナンバーカードって何ができるの？

まずは運転免許証と並んで、身分証明書のスタンダードに。そして、住民票や印鑑証明などはコンビニでの発行が可能になり、また健康保険証としても使うことできるように。その他、社会保障による給付金の受取りや納税などの行政手続きもオンラインでスムーズにできるようになるんですね。

一方で、慎重派のご意見としては・・・
「個人情報の漏洩やセキュリティへの不安」という声が多数。マイナンバーカードに限った話ではなく、パスワードや暗証番号には不安を感じている方が多い世の中なんでしょうね。

「脱税できなくなる」みたいな話も耳にしますが、まぁ、『納税は適切に』という事で。ちなみに国の発表では、マイナンバーカードによって個人の資産が把握できるようになるものではないとしています。

最後に、マイナポイントについて。新規取得で5,000円分、健康保険証としての登録で7,500円分、公金受取口座の登録で7,500円分。合計で最大20,000円分のマイナポイントがもらえると。我が家は4人家族で、4人全員フル活用で80,000円分のマイナポイントをゲット！正直デカいです。

ちなみにワタシは、総務省の回し者ではありません。ご意見は様々でしょうが、よろしければご参考まで。

 

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