いろはに通信

地震が及ぼす恐怖と危機

宇佐美です。

年が明けたと思ったら、さてあっと言う間の3月。この時季になると改めて思うこと。

3.11、東日本大震災から間もなく12年が経ちます。

 

2月にはご存知の通り、トルコ・シリアで大地震があり甚大な被害を及ぼしています。

震災が発生すると、当面の間さらされるのが命の危機。『72時間の壁』と向き合いながら人命救助に尽力しますが、その先は行方不明者の生存確認が大きく減少し、震災そのものの報道も徐々に減っていきます。

そしてさらにその先、必ず訪れるのが“経済的な危機”です。

被災地と呼ばれる地域で、被災者と呼ばれる人たちの生活はずっと続く。気が遠くなるほどの長期間に渡り、その生活に重く圧し掛かり続けます。

 

地震保険は“生活保険”、財産を守る以前に生活を守る保険です。

何十万、何百万、場合によったら1千万単位で支払われる地震保険金の原資になっているのは、他でもない、皆さんが日々納めている保険料。皆さんの保険料は義援金よりもはるかに大きな力で被災者の手元に届き、復興の礎となっているのです。

自分が被災者になったときのために、そしてこの国の健全な生活に備えるために、今一度ご自身の地震保険をご確認ください!

 

 

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