今どきのがん保険?
スズキシンヤBです。
次回放送のラジオでは以下のお話をさせていただきました。
テレビを何気なく観ていると、「昔入ったがん保険は見直しが必要です」などと言うCMを最近よく観るような気がします。
なぜ、昔入ったがん保険は見直しが必要なのでしょうか?
保険というものは、どんな種類の保険でも時代に合わせてつくられているものがほとんどです。がん保険も同じで、その時代時代のがん治療にあわせて保障がつくられてきました。
たとえば、「抗がん剤治療特約」「放射線治療特約」など、その治療をしなければ保険金が支払われないという保障もあります。
罹患してしまったがんが「抗がん剤」や「放射線」を用いて治療しない場合には、その特約を付けていても、その特約保険金は支払われません。
今どきのがん保険はというと、どんな治療をしてもキチンとまとまった保険金が支払われたり、がんと診断されたら毎月の保険料が免除となり、さらに診断されただけで一時金として、何に使ってもよいまとまったお金が支払わられる保険もあります。
さらにはガンと診断されて、保険料が免除にならないと、治療が始まって収入が減り、治療費がかさむ中で毎月の保険料も負担になってきてしまう方もいます。
ご加入のガン保険が、日々進化するガン治療に対応できる保険なのかを確認する必要はあるかと思います。
私は17歳の時に父親を44歳でがんで亡くしました。社長も両親とお兄様のガンを経験しています。
そんな意味でも、我々はガンに対しては、やはり憎き思い入れがあります。
もしもの時に、せめても金銭的なショックや不安が取り除けるように、公的な保障を含めて、具体的な一時金の備えるべき金額などを根拠を持ってコンサルティングさせていただきますので、ご相談いただけましたら幸いです。
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