一家の大黒柱の備えるべき生命保険は?
スズキシンヤBです。
ラジオでは次のお話をさせていただきました。
先週の放送では、一家の大黒柱の公的な保障である「遺族年金」のお話をさせて頂きました。
残された家族が、公的な保障が受け取れる方と、残念ながら受け取れない方、残された家族構成によって受け取れる「遺族年金」の金額も期間もそれぞれです。
では、上乗せする民間の生命保険の保険金額はどのように考えて備えたらよいのでしょうか?
先週の放送では、年収360万の方の遺族年金の話をさせて頂きました。
年収360万、月収30万のお給料を稼いでいた一家の大黒柱の方にもしもの事があったとします。
その場合、一般的にはその金額の7割くらいの備えがあれば、残された家族はお金の生活面では大きく激変することなく生活ができると言われています。
これは一般論ですので、一概にそうとは言えませんが。
ですから、毎月30万円のお給料をもらっていた方は月々21万円を保障する保険があればよいと言われています。もちろん遺族年金の毎月の受給額を把握して、その21万円に足りない分を民間の上乗せ保険で備えれば安心です。
あと大切なのは、その月々の保障額を何年間備えたらよいのか?という事も考えなくてはなりません。
したがって、各家庭、人それぞれの生命保険の設定となります。
いろはにほけんでは、まずはその家庭、その方とじっくりお話させていただき、一家の大黒柱としての備えるべき保障を一緒に考えさせていただいております。
今の保障がその考えにあっているのか?自分の保障はいくらで備えるべきなのか?保険に入る入らないではなく、まずはご相談いただけましたら幸いです。
しつこい売り込みは一切致しませんので(笑)
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