人が亡くなった後の保険契約ってどうしたらいいの?
人が亡くなった後の保険契約ってどうしたらいいの?
引き続き海野です。
人が亡くなった時って、お葬式やらお墓やら、市役所や銀行の手続き、何かの会員だったりカードや毎月の引落しなどなど
様々な手続きがあり、悲しんでいる暇もない・・・となってしまうと、よく聞きますね。
そんな手続きの一つに、保険契約の手続きもあります。
まず、火災保険や自動車保険の「契約者」を変更する必要があります。
「契約者」とは、「保険締結に関する意思決定をし、保険会社と契約をする方」で、
相続や何かでまだ財産の分与が決まらないといっても、その間に火事や台風でお家が被害に遭ったり、
自動車事故に遭ったら困りますので、とにかく家族のどなたかが代表として契約者を変わってもらわないといけません。
また、人が亡くなると、その人の銀行口座は凍結されてしまうので、引落ができなくなってしまいます。
それでお知らせが来て初めて、そんな保険に入っていたのか、という事もあります。
なので、お口座の変更も取り急ぎしていただく必要がありますね。
今は、引き落とし口座の変更がインターネット上で印鑑無しできるようになっておりますので、印鑑がわからない~という事も少なくなってきてますしね。
いずれにしろ、様々なお手続き大変ではありますが、お問い合わせくださいませ。
いろはにほけんでは、営業時間外でもお電話を受け付けておりますよ!
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