宇佐美です。

今年の夏も猛暑の様相を呈しています！

今回の話題は熱中症！

予防対策と応急処置について一緒に確認していきましょう。

 

さて、まずは予防から。

まずはエアコンや扇風機の活用！

室内で熱中症になる事例は意外に少なくないんですね。特にご高齢の方が、あまり自覚症状のないまま発症しているケースが多いようです。

無理せず、我慢せず、適度な冷房器具の活用が第一だということをくれぐれもお忘れなく。

そして、水分・塩分の補給。のどの渇きを感じなくてもこまめに補給しましょう。

 

発症を早めに自覚することも大切です。

めまいや立ちくらみ、筋肉痛や筋肉のこむら返り、大量の汗などはすでに熱中症の初期症状かも知れません。まずは日の当たらない涼しい場所に避難し、体を冷やしながら水分・塩分を補給しましょう。

身体を冷やすには、首の周りや脇の下、足の付け根などをアイシングするのが効果的ですね。

 

頭痛や嘔吐、倦怠感などを感じた時にはチョット深刻かも！

応急処置をしつつ症状が改善しなければ早めに医療機関を受診しましょう。

自力で水が飲めないとか、応答がおかしい場合は迷わず救急車の手配を！

 

これからの季節は、熱中症の危険が一層高まる一方で、各地でお祭りが目白押し！

また、屋外の炎天下で仕事に励んでいる皆さんもいらっしゃいます。

実は、傷害保険（ケガの保険）では熱中症が補償対象にならないのが一般的ですが、オプションで熱中症を補償できたりもするので、その辺りも是非ご検討ください！

 

夏って、楽しいこともたくさんあります！子供のころを思い返せば、夏休みは年間で最大のイベントだったのかも知れません。

予防と対策を十分にして、いざという時の対応をしっかり頭に入れながら、ステキな夏をお過ごしください。

 

 

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