いろはに通信

子供が車に閉じ込められたら

こども園のバスに取り残されたお子さんがなくなるという、悲しい事故が起きてしまいました。子供さんを預かる立場にある方が、お子様から目を離してしまい、ケガをさせてしまうと、管理責任を問われてしまうと思います。

お子様の安全には最大限配慮されているとは思いますが、それでも事故を0にするのは難しい・・・

保育園には、安全管理が行き届かない場合のお子様に対する賠償から、お子様自身がころんだりしてしまったときのケガ、運動会にあつまる父兄まで補償できる保険もあります。

実は私も、子供のころに、車に閉じ込められてしまった経験があります。

ドアはあかないし、暑いし、見渡しても誰もいない・・・大声で泣くことしかできませんでした。

そんな場合のために、お子様には

「車に閉じ込められたら、運転手さんの席の、まあるいハンドルのラッパのマークを押し続けるんだよ」

と教えておくのがいいそうです。

この内容は、いろはにほけんのラジオ番組、

「いろはにほけんのあしたリスク」でも放送中!

 

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