現金、有価証券等でお金を殖やしていく意外な落とし穴??かもしれない??
こんちは!!海野です!!
今回は介護の行政サービスについて生命保険が意外なお役立ちをするかも??というお話です。
現在、介護施設の食事代は、390円から1360円と幅があり、世帯収入が低い場合、申請すれば安くしてもらえます。
しかし、その基準は、世帯収入額に加えて、預貯金の額が影響するんです。
例えば、個人事業主などで、毎月の年金収入は少なくても、金融資産はたーーんまり作ってきた人だっているわけですよね。
それは、行政サービスを受けるにあたっては、貯金や有価証券がいっぱいある人はお金持ちの部類に入るじゃん、
って感じでしょうか💦
で、「うちは預貯金も少ないですから、介護施設の食事代、安くして~」という申請をする際に、
預貯金の通帳のコピー
株や投資信託の現在価値のコピー
金や銀の所有額
タンス貯金の額
等を申請することになっています。
よく見てください、ここに、生命保険は含まれないんです!!おお~!!
生命保険は、万が一のことがあったときに備えるものという性質上、含まないんだそうです。
なるほど!!
なので、生命保険で積立をしている分は行政サービスの認定上は、資産と見なされず、
減免認定されやすくなるかもしれない・・・✨
ありがとう、生命保険・・・✨
今後、もし、介護だけではなく、子育てや医療福祉など、他の行政サービスにも
このように、資産も絡めて判定しますよ、という風潮が増していったら・・・??
生命保険でお金を貯めて殖やしていく、老後の資金を蓄えることで、
もしかしたらこんな点でも、役立つかもしれない・・・✨
資産形成にも生命保険、ちょっと考えてみませんか??
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