プロスポーツ選手が加入するほけんは?
いろはに通信をご覧のみなさまこんにちは☺
こさかです!
9月に入って甲子園も終わり学生スポーツは新人戦の時期に入っているのではないのでしょうか。
わたくし小坂、
実は、高校時代自転車競技部に所属しており、青春時代は自転車の上で過ごしたとも言えるくらい熱中していました(笑)
今でもたまに、沼津の海沿いや、伊豆の自然の中をロードバイクで走っています🚴
さらには、
青森出身の私ですが、
高校時代には修善寺の競輪学校や、サイクルスポーツセンターに試合や合宿で何度か来たこともあり汗と涙を流した思い出もあります💦
今、この静岡県東部地区に住んでいるのも何かしらのご縁があったのかなとも思ってしまいますね!
8月25日に、東京オリンピックの舞台にもなった 『伊豆ベロドローム』 で自転車競技の全日本選手権の観戦に行ってきました!
高校生、大学生はもちろん、実業団選手、世界で活躍するプロ自転車選手も参加するこの大会で、
やはり強かったのは競輪選手たち🚴
世界のスピードを間近で体感でき、気さくに写真撮影や、握手など対応してくれるプロ選手たちの対応にも感激してしまいました。

このような公営競技の選手たちや、プロ野球、プロサッカー選手たちがどのようなほけんを備えているのかというと、、
各団体には選手会と呼ばれる組織がありその中で、ケガや病気になってしまった時や、退職金の積み立てなどをおこない、
お互いに助け合う共済や団体保険の仕組みがあるようです。
公表されている情報が少ないのですが、競技中のケガの治療費を負担してくれる制度や、
長期的に試合に出られない時などには選手それぞれの収入によって満額ではないにしろ、
収入を保障してくれる各団体独自の制度もあるようですが、、
現役選手の中にも、ケガだけでなく、がんや大病と闘いながら続けている方や、
残念ながら競技とは関係のないところで亡くなってしまったという方もいますね。
生命保険の引き受けのルールには
『危険職種』(高所や地下、水中で作業する方、高圧電気取扱者、プロスポーツ選手などなど)
に従事している方については保険金額に制限があったり、保険契約自体ができない職業の方もいらっしゃいます。
いろはにほけんのお客さまでも、20代女性で競輪養成所に入所するにあたって、
養成所に入所した時点で民間の生命保険、医療保険には満足に加入できなくなってしまう。
引退後だと、条件の良い民間の生命保険にはそのときのカラダの状態もわからないし、
ということで、入所前に生命保険のご契約をされた方や、
サッカー選手となり高額な契約金を受け取ったので、引退後の個人の資産として、
万が一の保障として、銀行ではなく生命保険会社に預けたという選択をされた方もいらっしゃいます。
プロスポーツ選手って高収入で煌びやかで、いろいろな方から注目されて、憧れの存在になるんですが、
現実問題として、大きなけがや病気になってしまったという時にはいつまで続けられるんだろう?
万が一の時には家族に迷惑をかけたくない、という不安が大きいという方も多いんです。

静岡県内には野球、サッカー、バレーボール、ラグビー、バスケット、競輪、競艇などなど
プロスポーツにかかわる団体が多くあり、プロスポーツ選手を目指している学生さん、社会人の方も多くいます。
そのような人たちや親御さんも、練習に試合に一生懸命で大忙しかとは思いますが

夢のプロスポーツの世界に飛び込む前に!
契約書にサインする前に!
いま一度、ご自身の生命保険、医療保険の見直しをご検討されてみてはいかがでしょうか?
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