スズキシンヤBです。

ラジオでは次のお話をさせていただきました。

損害保険を取り扱うものとしては、事故防止の観点のお話もしなければいけません。

最近の車は、ライトのON/OFFスイッチがなく、暗くなると自動点灯する車種も多くなってきました。

しかしながら、早朝や夕方の薄暮時や、大雨などの時にライトを点灯していない車もまだまだ見受けられます。

車のヘッドライトは、進む方向を照らして見やすくする目的と、ライトを点灯することにより自分の存在をアピールする意味合いもあると思います。
ライトが点灯していることにより、他車からの発見が早くなったり、見通しの悪い交差点などでカーブミラーにライトが写ることによって、他車から早期に発見されやすく、接触事故が防げたりします。
また、大雨の薄暗いときにも最近はライトオンする運転手さんも多くなってきました。

そんな時に、みんながライトを点けているのに、点けていない車が流れに混じると逆に目立たなくなってしまい、車線変更時などに、ドアミラーなどに写らずに、接触する事故なども発生しています。

交通事故は、誰もが起こしたくて起こすものではありません。

今一度、早朝、夕方、降雨時のライトオンを意識していただき、事故を予防していただけたらと思います。

本日も安全第一で！！

 

ボイス・キュー／7月19日（水）17:50～

みらいずステーション／7月24日（月）17:55～

 

『いろはにほけんの＊あしたリスク＊』好評放送中！

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