火災報知器の点検や更新を
スズキシンヤBです。
放送のラジオではタイトルのお話をさせていただきました。
昨年の年末から年明けにかけて全国的に死者の出る火災が起きています。
火元になった家や、残念ながら亡くなってしまった方は80代の高齢者のケースが多かったように思います。
ロサンゼルスでも大規模で甚大な被害を出している山火事が発生しています。
乾燥が続いているのが原因という事もありますが、死亡事故につながってしまうのは、火災の発生に気づかずに、逃げ遅れてしまっての被害という事も考えられます。
また、逃げ遅れの要因の一つに、また、全国的に住宅用火災報知器の設置の義務化が施工されたのが平成23年6月でしたので、もう13年が経過しようとしています。
一般的な住宅用火災報知器の電池の期限や、センサーの耐用年数は10年くらいの物が多い以下と思います。
ですので、10年以上前に設置した火災報知器が電池切れだったり、故障している事も考えられます。
自分や家族の命を守る為に、ご自宅の火災報知器の点検や、更新をお願いいたします。
キチンと火災保険を契約されている方は、財産は保険で補い守ることができます。しかし、命や思い出は火災保険では補償することはできません。
ぜひとも、住宅用火災報知器の点検や更新、または未だ設置していない方はいち早く設置のほどをお願いいたします。
また、火災保険の点検作業も必要です。建物、家財の火災保険金額や補償の見直しも併せてご確認ください。
いろはにほけんでは、他社でご加入の火災保険の点検作業も行わせていただいております。
ぜひともお気軽にご相談ください。
ボイス・キュー/1月22日(水)17:50~
みらいずステーション/1月27日(月)17:55~
『いろはにほけんの*あしたリスク*』好評放送中!
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