大災害時の安否確認は?

こんにちは小坂です。
東日本大震災から早くも13年の月日が経ってしまいました。
改めて、犠牲になられた方々に、謹んで哀悼の誠を捧げます。
今回のラジオではこんなおはなしをさせていただきました。
いろはにほけんでは、これからも発生し続けるであろう自然災害に備えて定期的に社内でのBCP訓練を行っています。
※BCPは、大地震などの自然災害、感染症のまん延などで企業が被害を受けた時も、重要な事業を中断せず早期復旧できるよう定める事業継続計画のことです。
その中の一つで、まずは第一に社員全員の安否確認を最優先と考え
LINEを活用して自身のけがの有無や安全が確保できているのかを連絡するようにしています。
法人や自治体、ご家族間での安否確認もさまざまなアプリを活用していると思います。
LINEができたきっかけも東日本大震災での電話回線のパンクで家族や会社に連絡ができなかったことが大きいようです。
インターネット回線を利用するLINEの活用方法としては
震度6以上の地震の際はLINEのトップ画面に自分の無事を知らせる画面が出現し、1回のタップで繋がっている方全員にお知らせできる。
地域の災害情報などを 『受信』 できる。
位置情報やノートの機能を使って避難場所などの情報も 『発信』 できる。
などなど様々な機能があるようです。
震度6以上はいまだ経験の無いことなのでまだ緊急画面は見たことがないんですが、、
というよりも、
一度も見ずに生活できることが一番幸せなことだと思います。
ですが、
備えあれば憂いなし。
みなさんも災害時に上手にLINEが活用できるように練習してみてはいかがでしょうか?
ちなみになんですが
お客さまと保険代理店を繋ぐLINE、お客さまと保険会社を繋ぐLINE、というのもあります。
※通常のLINEと違い個人情報の送受信ができる専用のLINEです。
お近くの保険代理店に問い合わせてみてもいいかもですね(^^♪
ラジオ番組 『いろはにほけんの*あしたリスク*』 好評放送中!
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